西荻窪の整体なら「よしだ整骨院」杉並区でNo.1の実績

こんにちは、よしだ整骨院です。
今年もあっという間に師走になり、間もなくクリスマスですね。どこもかしこもライトアップされてピカピカ綺麗ですが、寒くなりました。寒くなると、私血流が悪くなるんです。手足が冷たくなるのは当然ですが、どこからくるのか痺れのような感覚。私なんかよりも強い痺れでお悩みの方がいるはず!と思い、解決法など調べてみました。

冷え

痺れる原因として、考えられるのは腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの身体の外面的な要素や、動脈硬化や糖尿病などの血液内科の専門的な治療を必要とされる病気が隠れている事もありますが、今回は血流の悪さが原因で自律神経失調症、さらにはうつ病になってしまうかもしれない危険性を掘り下げてみます。

どうして痺れが起きるのか?

血流が悪いと、血中の酸素が減ってきます。酸素不足になっている原因は、自律神経の働きが乱れていることで起きます。自律神経が乱れて交感神経が過剰に働くことで血管が収縮してしまうので血液の流れが悪くなります。

身体がストレスを感じる

交感神経が優位になる

筋肉が固くなり緊張状態になる

固まった筋肉で血流が悪くなる

身体の不調を感じる

身体の不調にストレスを感じる

ここでいうストレスとは、心で感じているダメージだけではなく、身体を冷やしたり普段の姿勢の悪さから無意識に身体が受けるようなストレスも含みます。

不良姿勢

ストレスによって交感神経が刺激されて、筋肉がかたく緊張して血液の流れが悪くなるのが原因です。酸素を運ぶ血流が悪くなることで神経が酸素不足になって、手足の痺れが起こるのです。手足が痺れるだけでもストレスですが、それに加えて酸素不足から頭がぼーっとして呼吸が浅くなり、過呼吸などにも繋がります。そして、このような不安要素からうつ病を発症する人もいます。

 

冷えは身体の全ての不調の原因に!
冷えを改善して自律神経を整えましょう!

リラックス

このような負の連鎖をどうすれば止めることが出来るのか。それは、交感神経の働きを鎮めることがとても重要となります。交感神経を鎮めるためには、まずは身体を冷やさないことです。手足やお腹、首の後ろに冷えを感じたら、温かいお風呂に入ったり、軽くストレッチをして緊張状態の筋肉を温めほぐします。交感神経の働きが静まり血流を良くするための副交感神経がよく働くようになります。

筋肉をほぐし、和らげる

血流がよくなる

血中酸素と栄養が高くなる

交感神経が静まり副交感神経が働く

新陳代謝が回復する

冷えがなくなり健康な身体になる

身体の中から温めるために温かい食べ物を取ることもお勧めします。まずは、たとえストレスを感じていなくても身体を労り、冷やさないことが大切です。ストレスを感じている方でしたら、なおさら身体を温めて緊張している筋肉をほぐし、ストレスを遠ざけてあげることが一番です。一人でも多くの方の痛みや痺れを取るお手伝いが出来ればと思っております。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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